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キャラクターファイル目次 ウェブスピナーブラックタイガー ウェブスピナー 出典:バイオハザード1 登場作品:VXリメイク版、本家のび太のBIOHAZARD2 原作BIOHAZARD 蜘蛛をベースにした初期のB.O.W.だが、知能が著しく低いため兵器としての実用性は乏しい。 天井などに張り付き、毒液を吐く。炎による攻撃が有効。 攻撃力は低く、壁面や天井を自由に移動する機動力を生かした “ウィルスを拡散させる兵器”として注目、研究されていた。 なお、その名前とは裏腹にウェブスピナーは進化の過程で網を張る能力が退化している。 VXリメイク ブラックタイガーのお供としても登場。 うざったいったらありゃしない。 行動自体は原作バイオハザードのものに準じる。 本家のび太のBIOHAZARD2 ブラックタイガー 出典:バイオハザード1 登場作品:本家のび太のBIOHAZARD他多数 原作BIOHAZARD 廃棄処分されたウェブスピナーの生き残りが施設から逃げ出した後、 突然変異を遂げウェブスピナーの数倍にも巨大化、網を張る能力が復活し、 生命力、運動性能共に向上、毒の影響で体がどす黒く変色したことで研究員から 「ブラックタイガー」と呼ばれるようになった個体。 本家のび太のBIOHAZARD他 毒液吐きは糸吐きに変更されている。 しかし、食らうと毒になる上に攻撃不能になりメニューも開けなくなる。 のびハザの初心者にはかなり辛いボス。 実際はアサルトライフルを持っていれば開始から数秒でケリがつく。 ちなみに本家のブラックタイガーには原作バイオハザードと異なり包丁は通じない。 VXリメイク 原作バイオハザードに準じて毒液を吐くようになった。 本人自体はそう強くなった印象はないが増援がいるので卑怯になった印象だけは強い。 キャラクターファイル目次
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キャラクターファイル目次 GG第1形態 G第2形態 G第3形態 G第4形態 G第5形態 G 出典:バイオハザード2 登場作品:Second版、G版、本家のび太のBIOHAZARD2 原作BIOHAZARD G-ウイルスで誕生したクリーチャーの総称。 「G」とは生体内の遺伝子が外的要因を全く必要とせず突然変異を死ぬまで繰り返し、 やがて「最終生体」へと進化させるための存在であったが、 感染者はG-ウイルスによる急激な変化に耐え切れず怪物と化してしまい、 他の生物と同じく、本能のみに従って行動している。 「G」は、以下の5種類の形態で主人公と対峙する。 Second版 強いというか硬い。最終形態は理不尽。 初期の改造作品のため比較対象が少なかったのも原因だが、今の水準で見るとバランスは悪いと言わざるをえない。 G版 本作に出てくるGの正体は源 義雄、静香ちゃんの父親である。 もとはアンブレラの研究員であり、G-ウイルスの産みの親のようだ。 G-ウイルスが完成した直後にアンブレラの兵士にサンプルを奪われ、銃で撃たれ重症を負ってしまう。 意識を完全に失う前に、自分を裏切ったアンブレラに復讐するため、自らにGウイルスを打ちGとなってしまったようだ。 キャラのモデルは、バイオ2のウィリアム・バーキンだろう。 グラフィックとAIが一新され、より再現度が高くなっている。 本家のび太のBIOHAZARD2 G-ウイルスをMr.キャッシュが投入した結果が本作のGである。 原作同様、ある程度形態が変化すると本能に取り込まれてしまう。 G第1形態 出典:バイオハザード2 登場作品:Second版、本家のび太のBIOHAZARD2 原作BIOHAZARD G1(ワン)とも呼ばれる。大きく右肩がせり出し、そこに巨大な眼球が出現している。 体表がやや赤くなって右腕が肥大化しているが、まだ感染者の面影は残っており、 衣服も身体に残ったままである。動きは鈍く、鉄パイプを武器に攻撃してくる。 second版 感染者が誰なのかは謎。 本家のび太のBIOHAZARD2 本作に登場するGは、一連の事件の黒幕であったMr.キャッシュが、G-ウイルスにより変異したもの。 G第2形態 出典:バイオハザード2 登場作品:Second版、G版、本家のび太のBIOHAZARD2 原作BIOHAZARD G2(ツー)とも呼ばれる。左腕を除いた上半身全体を中心に、身体がより肥大化。 感染者の頭部であった物は左胸へ押し退けられるように移動し、新たな頭部が形成され始めている (それに伴い、本来の頭部は機能を喪失した模様)。 右腕には大きな爪が生え始めており、Gを象徴する巨大な眼球も右肩全体を覆うように成長した。 脇腹の部分には、新たな腕が形成されつつある。 second版 体力がインフレ傾向にある。 それ以外に目立った特徴はない。 G版 攻撃範囲が広く周囲にいると、ほぼ確実に被弾する。 また攻撃力もかなり高いため火力に任せてゴリ押しするのは極めて困難。 本家のび太のBIOHAZARD2 本作でこの形態になるのはイベント中のみで、実際にプレイヤーと戦闘になることはない。 G第3形態 出典:バイオハザード2 登場作品:Second版、G版 原作BIOHAZARD G3(スリー)とも呼ばれる。新たな頭部が完成形となり、感染者の頭部であった物は辛うじて残ってはいるものの、 脇腹の表皮に埋没しつつあり、識別は困難。脚部にもG細胞が浸透したため、左大腿部にも眼球が発生。 G第2形態で形成され始めた新たな腕が完成し、元の腕は背中から大きく横にせり出した翼を思わせる形状となっている。 隆起した胸部には、巨大な心臓がある模様。身体の肥大化のため、歩行速度はG第2形態よりやや遅い。 second版 とにかく体力が高い。 G版 腕の一振りがで発生する当たり判定の範囲がかなり大きい。 間合いを取ろうとするとダッシュで距離を詰めてくる。 第4形態に比べると当たり判定の出現が甘く、ダッシュされてもその後の攻撃はまだ回避できる。 G第4形態 出典:バイオハザード2 登場作品:Second版、G版、本家のび太のBIOHAZARD2 原作BIOHAZARD G4(フォー)とも呼ばれる。ボスモンスターではシリーズ最高の強さとも言われている。 G第3形態に近い姿で出現するが、胸部にはイソギンチャクのような口が形成されつつあり、 既に感染者の面影は全く残っていない。ある程度のダメージを与えると更に変化し、両肩に眼球が出現する上、 二足歩行から六足歩行となり、高い跳躍能力を有するようになる。 胸部の口も完成、頭部のすぐ下から大きく開いたそこには巨大な牙が連なっている。 なお、EX-バトルではこいつが普通に何回も出てくる。無限ロケットランチャーでも持ってないと拷問レベル。 second版 六足歩行への移行を含め、原作の動きを再現している。 ただ、結局のところゾンビと攻撃パターンは大して変わらず、単に耐久力が高いだけにとどまっている感は否めない。 G版 巨体に見合った凶悪な攻撃範囲を誇る。 距離を取るとダッシュも健在で、出されたらほぼ回避は不能。 よってダッシュを出させない間合いで戦う必要があるが、これが非常にシビアで実に緊張感のあるボス戦になっている。 ちなみに前方の当たり判定はかなり大きいが、横の判定は甘いため真横をすり抜けることは可能。 壁に追い詰められた時は、この方法で位置を入れ替えるのもいい。 過去版では六足歩行への移行はなかったが、リバース版にて変形するようになった。 本家のび太のBIOHAZARD2 動きがやたらと早くダッシュしたら攻撃をかわすのはなかなか難しい。 G第5形態 出典:バイオハザード2 登場作品:Second版、G版、本家のび太のBIOHAZARD2 原作BIOHAZARD G5(ファイブ)、もしくはG最終形態とも呼ばれる。度重なる戦闘のダメージからの超回復に加え、 周囲からエネルギー源となるゾンビや死体などを手当たり次第大量に摂取した結果、 今までになく肥大化(設定画では、体表をゾンビや死体などの肉塊が覆っていることがわかる)し、 主人公達が脱出するために乗った列車の車両を覆うほどの巨躯となった。 もはやG第4形態の原型すらも留めぬ軟体動物のような身体構造となり、 手足が変化した触手を壁へ伸ばして身体を引っ張ることで移動を行う。 胴体の先端には、G第4形態の口のような巨大な口がある。 second版 勝手に仲間が死んでくれるので難易度が(理不尽な意味で)高い。 G版 理不尽さが解消され、より原作に忠実な強さ(弱さ?)になった。 本家のび太のBIOHAZARD2 ゴリ押し戦法を取っていれば、あんまり苦労することもなくイベントに突入してくれる。 キャラクターファイル目次
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キャラクターファイル目次 ブレインディモスティオマット ブレインディモス 出典:オリジナル(バイオハザード3 LAST ESCAPE) 登場作品:本家のび太のBIOHAZARD他多数 原作BIOHAZARD 元はノミのような小さな寄生昆虫であったが、T-ウイルスに感染した生物の血を吸うことで、 変形し巨大化した物。外見は巨大なノミを思わせ、人間の脳脊髄液を主な養分とする。 暗く湿った場所に潜み、壁や天井を這い回る事も可能なかぎ爪で獲物に襲い掛かる。 起き上がって2本足で獲物に走り寄り、組み付いて針状のくちばしを突き立て養分を吸収する。 十分な養分を得るとメス化するため単独で産卵、繁殖が可能。火に弱い。 なお、バイオハザード3にはドレインディモス、ブレインサッカーなるクリーチャーが登場し、 グラフィック・行動パターンは前者に酷似しているが、ブレインディモスというクリーチャーは登場しない。 よって、厳密に言うとこのクリーチャーはのびハザオリジナルの物である。 のびハザ作者のaaa氏が、この二体を混同して間違たのか、或は意図的に別名にしたのかは不明である。 と、長らく謎のままだったが、本家のびハザ2のおまけ部屋にてついにその名前の理由が明かされた。 興味があるヒトは頑張ってクリアしよう。 本家のび太のBIOHAZARD他 上述の通りドレインディモスとブレインサッカーの『あいのこ』のようなオリジナルクリーチャー。 つまり、断じてリッカーなどではない。 そもそもリッカーはもっとグロいし酸など飛ばさない。 β版 学校のボスとして登場。 耐久がボスらしくなっている。 またザコの中には凄い勢いで酸を吐いてきたりするのもいる。 ティオマット 出典:オリジナル(バイオハザード3 LAST ESCAPE) 登場作品:本家のび太のBIOHAZARD他多数 原作BIOHAZARD ブレインディモスの項を参照。 本家のび太のBIOHAZARD他 ブレインディモスの亜種。 吐く酸が毒液に変わっており、若干耐久も上がっている。 本家だと旅館の卓球場にしかいないため非常に影が薄い。 名前はソースを開けば確認できる。 原種(?)のブレインディモスと比べ、名前は原作バイオでの原型を留めていない。 名前の由来は、古代バビロニア神話に登場する女神ティアマット(tiamat「生命の母」の意)によると思われる。 なお余談ではあるが、神話におけるティアマットの容姿については「角」と「尾」を持つ女神であることしか現存する記録はない。 ただし、フィクション作品においてはしばしば竜(下半身が蛇である場合もある)とされる。 新訳のび太のバイオハザード 掴みかかる速度が尋常ではなくなっている。 キャラクターファイル目次
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キャラクターファイル目次 スー・シャオロン 出展:オリジナル 登場作品:本家のび太のBIOHAZARD2 本家のび太のBIOHAZARD2 B.S.A.A.極東支部の支部長、タオ・ウーロンの秘書。 発狂してタオ・ウーロンを殺害した後にのび太に矛先を向けたと思いきやミスクリエーションに服を剥がされて惨殺されると言う哀れな死様を遂げる。 余談ではあるが、ミスクリエーションが彼女を惨殺するシーンの演出は、劇場版「サイレントヒル」においてレッドピラミッド(俗に言う「三角頭」)が、信徒の女性アンナを惨殺するシーンに酷似している。 ミスクリエーションと三角頭には、筋骨隆々な男性であること、素顔を隠していること、大鉈を振り回すことなど類似点も多く、作者がモデルの一つにした可能性がある。 キャラクターファイル目次
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のびハザ関連のリンクです。 各作品製作者様のサイト のびハザ保管庫 過去スレ保管庫 コメントフォームログ 質問専用スレ 各作品製作者様のサイト 本家のびハザサイト (2008/01/11のデータ) 無理ないシリーズ作者様の攻略サイト (2009/02/21のデータ) ※注意:無理のないバイオ?Ⅰ、Ⅱについては製作者が高難易度版のデータを紛失してしまったため、無印版の情報のみ記載されています。 高難易度版とは攻略ルートが異なる場合もありますのでご注意ください。 のびハザ保管庫 削除しました。 過去スレ保管庫 過去ののびハザ関連のスレを保存している保存庫です。 過去スレを一々通常の方法で見るのは手間が掛かるし、 初心者の方には難しいので、誰でも簡単に見られる様に纏めておきました。 →のびハザ過去ログ保管庫 →ドラえもん のび太のBIOHAZARD改造版〜厨房版〜 Part1 (2009/08/14のデータ) →ドラえもん のび太のBIOHAZARD改造版〜厨房版〜 Part2 (2010/02/17のデータ) コメントフォームログ 統合コメントフォームの過去ログです。 →コメントフォームログ 質問専用スレ スレ内での重複質問に注意(最新50レスぐらいは過去ログを読んだ方がベター) 調べて、どうしても分からないことだけ聞いてください。大抵のことは調べればわかります。 質問の前に、のびハザをプレイする上での基本的な質問はよくある質問を、 各種エラーなどの専門的な問題はトラブルシューティング、 各作品を攻略する上での問題は攻略ページをよく確認しておくこと。 書き込む際はどの改造版の、どこについて、 どのようなことを言いたいのか要点をはっきりさせてください。 →のび太のBIOHAZARD攻略質問スレ
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キャラクターファイル目次 出木杉(寄生体) 出典:オリジナル(バイオハザード4) 登場作品:本家のび太のBIOHAZARD2 原作BIOHAZARD 古城の城主サラザールが、側近と共にプラーガの巨大な母体と融合した姿。 中央の花のつぼみのような核と左右の壁面から巨大な触手が出現し、レオンに叩きつけたり、身体に巻きついて地面に投げ飛ばすといった攻撃を行う。中央の触手に生えてる牙は驚異的な殺傷力を持ち、狙いを定めたあと獲物を捕らえた後に、牙で噛み砕く。 本家のび太のBIOHAZARD2 出木杉が、ドラえもんへの忠誠を示すため自ら投与したプラーガによって変化したもの。 コア部分が出木杉に代わっていることを除けば、異形な姿・行動パターン含め原作のものを忠実に再現されている。 キャラクターファイル目次
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ドラえもん のび太のBIOHAZARD 制作者:aaa(エースリー)氏 制作ツール:RPGツクール2000 概要 全ての改造版の原点となった作品。 ラウンジ板産 初代PS版BIOHAZARDのパロディやオマージュ等が数多く盛り込まれている。 ドラえもんのひみつ道具はほぼ登場しない。 その他 包丁クリアは仕様上不可能。 弾を使い切るとクリア不能になる場所がある。 かなり高い確率でフリーズを引き起こす敵がいる。 関連作品 本家リマスター版 非公式の不具合修正版。 本家VXリメイク版 RPGツクールVXによるリメイク版。
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新訳のび太のBIOHAZARD 制作者:ミサ菓子折 氏 制作ツール:RPGツクール2000 概要 謎だらけで終わった本家のびハザを完結させる目的で作られた。 けして本家のびハザの続編ではない。 本家からの変更点 格闘武器と銃火器を使い分けられる。 ロックマンのキャラが登場したりといろいろカオスである。
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キャラクターファイル目次 Mr.キャッシュ 出典:ドラえもん のび太の南海大冒険 登場作品:本家のび太のBIOHAZARD2 ドラえもん のび太の南海大冒険 未来から17世紀へやって来た時間犯罪者。 トモス島に秘密基地を築き、Dr.クロンにペット用や軍用の改造生物を作らせ、高額で売りさばいていた(不当な目的で改造生物を作ることは違法と劇中で言及されている)。 改造生物を様々な時代へ売ることが夢。労働力を集めるため、宝の地図を大量にばらまき、海賊たちを引き寄せて捕らえ、強制労働をさせていた。 ドラえもん共々リバイアサンに飲み込まれたが、ドラえもんの持っていた「夢たしかめ機」により、吐き出される。 最後はタイムパトロールに逮捕された。 本家のび太のBIOHAZARD2 本シリーズにおける、真の黒幕。自らの体にG-ウイルスを投与し、Gへと変貌を遂げる。 最後は変異し続けるGに肉体の不要な部分として排除されてしまった。 エンディングでは事件そのものが無かったことになったので彼もまた救われたのかもしれない。 キャラクターファイル目次
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キャラクターファイル目次 野比 のび太野比 のび太(ダンテコスチューム) 野比 のび太 出典:ドラえもん 登場作品:本家のび太のBIOHAZARD他多数 原作ドラえもん 『ドラえもん』の副主人公。東京都練馬区在住の小学4年生。アニメでは小学5年生だが、放送初期は小学4年生だった。 時間経過による成長は基本的にない。原作で唯一、全話登場している。 勉強は駄目、スポーツも駄目、何をやらせても冴えない少年。 物語は彼の不幸な将来を変えるために、未来の子孫であるセワシから、主人公であるドラえもんが送られたことから始まる。 以降、困りごとがあったり、トラブルに巻き込まれるとドラえもんに泣きつき、ひみつ道具に頼ろうとする。 それに応じて出したひみつ道具を応用することに関しては、時折天才的なひらめきを見せるが、結果的に失敗することの方が多い。 大長編シリーズおよび映画シリーズでは上に述べた欠点もあるにはあるが、これをカバーして余りある勇敢な少年として描かれる傾向がある。 このことは作品内でもスネ夫に、のび太は大長編だとかっこよくなるという旨のセリフを言わせている。 (この傾向はのび太に限らずジャイアン等にも見られ、俗に「映画版補正」などと呼ばれることがある。) テーマソングとして「のんきなのび太くん」(作詞:ばばすすむ、作曲・編曲:菊池俊輔、歌:小原乃梨子)と「のび太くん0点」(作詞:マイクスギヤマ、作曲・編曲:沢田完、歌:大原めぐみ、セリフ:水田わさび) がある。 前者はテレビアニメ第2作1期、後者はテレビアニメ第2作2期の曲となっている。 よく小学生であるのび太が実銃を発砲したり、(例えゾンビ化しているとしても)人間を殺傷するのは不可能だ、と主張する人をみかけることがあるが、これは必ずしも正しいとは言えない。 こういった主張をする人々は、原作におけるのび太の能力や活躍を良く知らない場合が多いだろう。 原作漫画、とりわけ大長編においてのび太は天才的な射撃の才能を持っていると描写されている。 現に大長編「ドラえもん のび太の宇宙開拓史」においては、プロの殺し屋であるギラーミンと早撃ちで対決し、見事これに勝利をおさめている。 外典ではあるが、漫画「ザ・ドラえもんズ スペシャル」においては早撃ちの名手であるドラ・ザ・キッドからも一目置かれている描写もある。 原作「ガンファイターのび太」においては、西武開拓時代のアメリカにて村を荒らす無法者相手に実銃で立ち向かい、実際に2発命中させ無法者を殺傷している。 この際のび太は、相手を負傷させてしまった罪悪感や血を見た恐怖で失神しているものの、その活躍により保安官に任命され、その後再び無法者が襲ってきた際は、勇敢に立ち向かっている。 このケースをみれば、仲間を救うためなどいざとなれば実銃で人(それもゾンビではなく生身の)を撃つことも不可能でないことが分かる。 (ただしアニメ版では、「うわぁ、重い!本物ってこんなに重かったの?」と実銃の重さに驚くだけで、発砲する描写はカットされている。) 残念なことではあるが、現実世界においても海外ではのび太達とそう歳の変わらない少年少女が、銃乱射事件を起こしたり、少年兵として戦うケースもある。 拳銃に限らず、ライフルやロケットランチャー等も含めて物理的に子供が銃を撃つことが不可能だというわけではない。 そもそも、のび太達が生活している「ドラえもん」の世界は、雷に打たれたり爆発に巻き込まれたりしても、全身が煤まみれになって髪がボサボサになるだけで済むような世界である(=ギャグ漫画の世界)。 我々が住む世界の常識と彼らが住む世界の常識が一致するとは限らず、そういった議論をすること自体が不毛であろう。 よく、ドラえもんの主人公はのび太だろ、と主張する人もいるが、これについては原作者が生前のインタビューで「ドラえもんが主人公でのび太は副主人公」と発言している。 本家のび太のBIOHAZARD 原作では副主人公であるが、本作では主人公として登場する。 作品のタイトルから分かる通り、本作品は劇場版ドラえもんシリーズに多用される、「ドラえもん のび太の○○」といったタイトル表記に、BIO HAZARDを当てはめたパロディー的作品である。 そのため、劇中でののび太の描写は原作やアニメ版のものよりも、大長編や映画版の様な、所謂「映画版補正」がかかった描かれ方をしている。 また作品の世界観やシナリオ展開が、ドラえもんよりもバイオハザード寄りとなっており、彼の台詞も原作バイオのキャラクターからそのまま借用されたものも多く、その結果原作ドラえもんの描写より冷静かつ大人びた印象を与えている。 尤も、これは本作だけに限らず、本作の製作者であるaaa氏の作品全般において見られる傾向でもある。 またaaa氏の作品に限らず、ドラえもんを題材にした二次創作作品においては、のび太が原作漫画、ひいては劇場版作品以上に「劇場版補正」がかかっているケースは少なくない。 kimeramode 何故かキャラクターの役割(というか存在そのもの)がそっくりそのままキメラに置き換えられているため、本作においては一切登場することはない。 「"のび太"のBIOHAZARD」派生作品において、この様なケースは非常に珍しい。 キルハウス編 本作は緑川 聖奈を主人公にしたミニゲーム作品であるため、のび太は登場しない。 無理のないバイオⅤ、のびハザT どちらものび太以外の視点から描かれた外伝作品であるため、のび太が全く登場しないわけではないものの端役としての役割に終始している。 無理のないシリーズ 原作ドラえもんの世界観を入れたために、どちらかと言えばドラえもんよりになった。 だが、それもII以降では通じなくなっている。 野比 のび太(ダンテコスチューム) 出典:オリジナル(ドラえもん、デビルメイクライシリーズ) 登場作品:新訳版、最終闘、迷宮大消毒 新訳版 主人公であるのび太が、アクションゲーム「デビルメイクライシリーズ」に登場するデビルハンター、ダンテの衣装を着たもの。 パスワードを入力することでのみ使用できる隠しキャラクターである。 対応するパスワードは「めいくらい」「ねばーくらい」「ますとだい」「だんておわた」の4つ。 最終闘、迷宮大消毒 操作キャラクターの一人として参戦。 セワシ(バージルコスチューム)と対になるキャラクターである。 デマオンの逆襲 本作の主人公として登場。 他の作品と違い、全編通してこの姿で戦う。 過去作のアクションの他コマンドでさまざまな技を発動できる。 キャラクターファイル目次